眼鏡屋さんの眼鏡をモチーフにしたA看板
眼鏡屋さんのA看板をデザインさせていただきました!
柏のBrilleさんという眼鏡屋さんのA看板で、A看板は木材で作られてたためるものもたくさんありますし、足が固定されたスチールのA看板もありますし、骨組みスチールの丸棒や角棒で作られているものもたくさんあります。
しかし、今回は新たな挑戦として、スチールで畳めるように考え、さらにその骨組みをできるだけシャープに見えるようにしました。
出来上がったA看板がこちらです。
骨組みと中央の眼鏡のフレームの制作は、事務所の近所にある鉄の素材を活かしてハンドメイドで制作されている「Iron warm-plus(アイアンワームプラス)」に作っていただきました。
Iron warm-plus(アイアンワームプラス)さんの工房などについては前回の記事で書いたので、そちらを覗いてみてください。
「Iron warm-plus さんとの仕事〜A看板Product Project Vol.02〜」
Iron warm-plus(アイアンワームプラス)さんのHPがこちら
木部の部分は、One Tableを一緒に作ってくれたEIMOKUさんに作っていただきました。
「EIMOKU」
EIMOKUさんとは、こちらのイメージをお伝えして、それに合う木材をお互いで話し合い、木材のサンプルを確認しあって決めました。
One Tableについては、下記のリンクからどのように作ったか知ることができます。
遠くが見えるA看板
Brilleさんと相談して今回の面白い試み畳めるA看板とすることと、その看板に眼鏡のモチーフを入れることでした。
さらに、その眼鏡のモチーフをスチールで作り、ガラスも入れ、本物もの眼鏡のように作ってもらいました。
今回の挑戦だったスチールで畳めるA看板は、固定していないということ、スチールのためそこそこ重量があることから横ぶれがあるため、その横ぶれをなくすために畳めるA看板は断念しました。
Brilleさんのお店の前の通りは風が強いときはビル風が吹くようで、横ぶれは無くして欲しいということで、足の部分は固定することにしました。
この畳めるスチールのA看板については、Iron warm-plusの代表の伊香賀さんとも「面白いデザインだよね!」と話していたので、またチャレンジしたいなと思っています。
今回作ったスチールのA看板は、素材感がとっても良くて、弊社の事務所のA看板もいつかスチールで作りたいなと思うほど、素材感がとっても良かったです!
Brilleさんのためにデザインさせていただいた記事ついては、下記記事からどうぞ。
「 柏にある眼鏡屋、BrilleさんのA看板をデザイン〜A看板Product Project Vol.01〜」
「Iron warm-plus さんとの仕事〜A看板Product Project Vol.02〜」
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