おしゃれなオーナーが扱うおしゃれな眼鏡屋、Brilleさん
柏にメガネを掛けたくなる、メガネを掛けていて楽しくなる、そんなメガネを扱う眼鏡屋さんがあります。
お店の名前は「Brille」。
Brilleさんは、One Tableのスタッフの紹介で2017年だったかな、初めて行きました。
その時は、One TableのスタッグがBrilleさんの１周年記念イベントでコーヒーを淹れているからということで行っただけで、特に眼鏡を買う予定ではありませんでした。
そもそも、視力だけはいい方なので、眼鏡を掛けるとなると、仕事中のブルーライトカットメガネか、伊達眼鏡なので、そこまで仕事以外では掛けないんですね。
初めて訪れたBrilleさんのお店は、素材を楽しむデザインやところどころにある観葉植物が自分が好きなインテリアだったり、スピーカーや什器にこだわりが感じられるインテリアでお店に居て楽しかったことを覚えています。
「Brille」さんのHPについては、下記リンクからどうぞ。
「Brille」
そこで見つけたのが、「YUICHI TOYAMA」の鼈甲のメガネでした。
鼈甲の眼鏡を探していたということもありますが、フレームの形、細さ、上下に別れた鼈甲の色、軽さなど、これは欲しいと思える眼鏡があったんです！
他にも同じタイプの眼鏡があったんですけど、色の別れ方が綺麗だったのと、さらに、最近はMade In Japanの物作りに興味があったことから購入を決めました。
「YUICHI TOYAMA」というブランドは知らなかったんですけど、日本の物作りに拘っている反面、ブランドには最近拘りがなく、自分がいいと思ったものを買うようにしています。そのため、ブランドから購入するものを決めるということは昔に比べたらかなり減ったと思います。
ただ、自分が知らないだけで、いいなと思ったものは、その道では一流のブランドということがほとんどではありますけど。
「YUICHI TOYAMA」さんのHPについては、下記リンクからどうぞ。
YUICHI TOYAMA
話がだいぶ外れましたが、そんなことから「Brille」さんのオーナー、岩山さんとは仲良くなって色々話すようになったり、One Tableにも来て頂いたりする仲になり、何か一緒に物作りができるといいですねとよく話していました。
そんなある日、岩山さんから「お店のA看板みたいな小さなものでもお願いできますか？」と聞かれ、正直１品もの家具のデザインをするのは、細かい調整が必要になり時間を要する割にはデザイン料をそこまで請求できないのでお断りすることがほとんどなのですが、岩山さんの人柄や感性に惚れているので、A看板のデザインをお引き受けすることにしました。
BrilleさんのA看板のフレーム
いつもアイアン系の製作、One Tableや美容室の扉の取っ手はいつもお願いしている製作所があるんですけど、増税前で忙しいということで他を探した時に、以前から一緒に物作りをしたいと思っていた工房に今回はお願いをしました。
これがA看板のフレームで、折り畳めるようなデザインにしました。
こちらの工房の下記Blogで紹介しています。
「 Iron warm-plus さんとの仕事～A看板Product Project Vol.02～」
Blogでは載せきれない写真をSNSにのせています
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