〜松戸の八柱に人が集まる“場”、「One Table」〜

つくるひとと、たべるひとが、つながる、ひとつの食卓。
団らんの時間の中で、食、地域、カルチャー、コト、モノ、アイデアが交わり、
新たな価値が生まれる場所。
No Coffee, No Life.

One Tableの外扉の取っ手

One Tableの扉の取っ手にはアンティークの取っ手を取り付けたかったのですが、

アンティークの取っ手でいいものが見つからなかったので、

弊社でデザインし、オリジナルの取っ手をつけることにしました。

取っ手はスチールで作り、長く使えるように焼き付塗装します。

今回は、２枚の扉をいっぺんに開けれるように、知り合いの建具・家具職人の

「木工舎　英」の増田さんに修繕などを依頼しました。

増田さんとは、去年、並びの仲間たちとさくら祭りで出店した時に知り合った家具・建具職人さんです。

こういった小さな仕事を受けてくれる職人さんが身近にいてもらえることが、ありがたいですね。

これこそ、顔の見える繋がり。

鍵もアンティークのものを探していたんですけど、

鍵は壊れると厄介なので、メーカーから既製品を取り寄せました。

メーカーものの中でも、極力取っ手のスチールに合うものを探し取り付けてもらいました。

最後には、扉の開き具合を調整してもらいました。

あとは、手すりを焼き付塗装し、付け直せば外扉の作業は終わりです。

千葉県松戸市の八柱で、日本の道百選に選ばれているさくら通り沿いに
2014年からずっと考えていた、人が集まる‘場’を作るOne Table Project。
DIYやセルフリノベーションで
自分たちが欲しい‘場’を自分たちで作ります！