One Table プレイベント直前にベンチを作る
明日、One Tableでプレイベントを行います!
内装は全然できておらず、石膏ボードのままですが、まずは、自分たちがOne Tableに込めた思いをみんなに伝えようということになり、夏のオープン前にプレイベント行います!
この日は、ドリンクのみの提供となりますが、来てもらうみんなにゆっくりしてもらいたいですし、通りにベンチを置いて、5月の気持ちい季節にさくらの木の下でコーヒーなどを飲みながらゆっくりしてもらいたい。
それにはベンチが必要だよねということで、ベンチの図面を描き、必要な材料の数を拾い出し、イベント2日前に材料を揃え、カットし、イベント前日に突貫でベンチを作りました(苦笑)
DIYで何かを作るときは、極力近所のホームセンターで手に入るもので作るようにしています。そうすれば、他の人が作りたいと思った時に、ホームセンターに行けば材料が買えるので特殊な材料は使わないようにしています。将来的には、間伐材で家具を作ってみたいとは思っていますが。
One Tableのために作ったベンチの特徴
ホームセンターにも安いベンチは売っているのですが、ホームセンターとは違ったベンチをデザインしてみました。
座面の部分を板の広い面を使うのが普通ですが、そこをあえて細い小口の方を座面とし、小口が並ぶ格子のような座面を考えました。理由としては、水が溜まらないようにと、格子状になっているので風が通るかなと。
そして、さらにこのぜ面が足の部分と離れるようにしたんです。
このベンチを全部で5個作ったんですけど、座面と足が取れるので、足を取り替えて、5個の座面を並べれば格子状のテーブルができるかなと考えています。
おそらく、そのテーブルとなる足は作らないと思いますが。
また、ベンチを正面から見ると座面の部分が厚く見えるので、ベンチの足を少し内側に作り、座面が跳ね出しているようにデザインしました。
みた感じはなかなかいい出来だと思います。
しかし、デメリットもあります。
One Tableのベンチの反省点
ベンチの座面を板の小口を上にして作ったので、必然的に板の量が増え、まず材料費がかかる。ここは事前にわかっていたことです。
さらに、板が増えると、当たり前ですが重量が増えるんですね。
男性には問題ないですが、女性には不評な重さとなってしまいました。動かすことを考えるとやはり重さは大切です。
千葉県松戸市の八柱で、日本の道百選に選ばれているさくら通り沿いに
2014年からずっと考えていた、人が集まる‘場’を作るOne Table Project。
DIYやセルフリノベーションで
自分たちが欲しい‘場’を自分たちで作ります!
One Tableを立ち上げるまで考えていたこと↓
千葉県松戸市の八柱のさくら通り沿いでOne Table Projectが始動!! 〜One Table Project Vol.01〜
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