令和初のNAHAマラソン
平成最後(2018年)の那覇マラソンは、年末に自転車に乗っているときに交通事故にあってしまい、那覇マラソンを断念。結構走り込んでいただけに、凄い残念でした。
そうゆうこともあり、一時中断していたマラソンを再開してちゃんと42.195kmを走り切れるように2019年も走り込みました。
那覇マラソンの前日は、スタートゴール地点の会場となる奥武山(おおのやま)運動公園内で登録があり、そこでゼッケンとTシャツを受け取ります。
その会場で2020年東京オリンピックのトーチを持てるコーナーがあり、トーチのデザインを吉岡徳仁さんなので、触らせてもらいました。
NAHAマラソンスタート
NAHAマラソンスタート前。
朝9時にスタートするので、その1時間前には会場に来なくてはなりません。
NAHAマラソンを走ると、「わざわざ沖縄に来てまでなんで辛い思いをしているんだろ」と、ハーフを過ぎた時や、30キロ地点あたりでよく思います。
それでもNAHAマラソンに参加する理由は、沿道のもてなしや声援が嬉しくて、体はきついんだけど、とっても幸せな気持ちになれるからですかね。
そして沖縄の美しい風景を見ながら走れるNAHAマラソンは、走っているものとしてはとっても気持ちがいいです!
途中ストレッチをしながらも、今までのように35km以降歩くこともなく、ゴール前で足がつってしまったランナーに肩を貸しながら、なんとかゴール!
それでも、走り込んだ甲斐があり、4時間30分を切ることができ、自己ベストを更新することができました!
第35回NAHAマラソン
天気:晴れ
気温:24.2℃
湿度:62%
個人結果
参考タイム:4時間27分13秒
第2638位
参加者
県内:13,727名
県外:8,350名
海外:693名
合計:22,720名
完走率:64.22%
火災のあとの首里城
NAHAマラソン前に、那覇では大事件がありました。
首里城の火災です。
首里城は2019年1月に30年に及ぶ復元工事が完了したばかりで、復元された首里城を見に行くのを楽しみにしていたのですが、10月末に火事が起きてしまい、正殿から出火した火は北殿、南殿などに延焼し、6棟約4200平方メートルがほぼ全焼してしまいました。
そのため、首里城には入れず、まだ火災の跡が遠くからでも見ることができました。
いつもNAHAマラソンに参加するときは、那覇市内を散策するだけなのですが、今回は車を借りて色々な場所に行きたいと計画を練っていたので、少し長めの休みをとり沖縄に行って来ました。
今回訪れた沖縄の場所については、次回の沖縄の記事で綴りたいと思います。
沖縄で訪れてほしい場所
今回の沖縄では、沖縄の過去についても触れてきました。
そのことについては、下記記事に書きましたので、是非読んでください。
「戦後75年を迎えて考える戦時中と今、そのことを知るダークツーリズム」
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