既存家屋の解体
千葉県松戸市で進む新築住宅の計画地には既存住宅が建っているので、こちらの建物の解体から始まります。解体をする建物で何か活用できるものがないかと中を見させてもらうと、雪見障子があったので、その障子をレスキューしてきました。他にももっと活用したいと思ったのですが、保管する場所が弊社にも建主さんにもないため、今回は雪見障子だけにしました。
既存の建物は大きく解体時に粉塵が飛ばないようにする養生シートが隣の敷地ギリギリに建てることになりました。
その養生シートの囲いは単管で作るのではなく木で作っていました。
道路の反対側から見ると建物の規模がわかるかと思います。朝から解体の準備が始まり、
お昼に改めて現場に行くと、重機で解体が進んでおり、すでに半分まで終わっていました。
解体が終わった敷地
既存住宅の基礎の撤去まで終わり、更地になった計画地。
以前の記事でも書きましたが敷地は3つに分かれています。その3つのうちの1つに既存住宅があったのですが、その敷地内でも段差があり、さらにその敷地と奥の隣りの敷地との間にも段差があるので、その段差を考慮しながら計画をする必要がありそうです。
解体が終わったため、基本計画を詰めていきながら地盤調査をします。
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