〜松戸の八柱に人が集まる“場”、「One Table(ワンテーブル)」〜
つくるひとと、たべるひとが、つながる、ひとつの食卓。
団らんの時間の中で、食、地域、カルチャー、コト、モノ、アイデアが交わり、
新たな価値が生まれる場所。
No Coffee, No Life.
One Tableを立ち上げるまで考えていたこと
千葉県松戸市の八柱のさくら通り沿いでOne Table Projectが始動!! 〜One Table Project Vol.01〜
One TableのインタビューBlog
One Tableについて取材してもらいました!
One Tableが千葉県建築文化賞を受賞しました!
2020年03月22日追記
After One Table〜One Tableの後のこと〜
2020年08月27日追記
コミュニティデザイナーの山崎亮さんが松戸に!One Tableに!
2012年から2014年の2年間、東京都港区外苑にある東京芸術学舎の「ふるさとという最前線」という講座に通っていました。ふるさとという最前線については、以前のBlogで書いているのでそちらを読んでみてください。
このふるさとという最前線で知り合った仲間と任意団体として「ふるさとマイプロジェクト」という活動団体を作り、講座の仲間たちとイベントなどを開催してました。そのBlogについては、こちらから。
ふるさとという最前線の講師をされていたコミュニティデザイナーの山崎亮さんが松戸に来るということを知り、山崎亮さんの講演も聞きたいし、松戸に来るのであれば事務所の並びに作ったOne Tableを見てもらいと思って、思い切って山崎亮さんに連絡すると、
「講演は午後からだけどお昼前には松戸に行けるので、ご飯が食べれるなら行くよ!」と言ってくださり、松戸駅まで迎えいにいき、One Tableを案内。
山崎亮さんがOne Tableに来店!この日は日曜日ということで、Teshigotoの日。
まさかこうゆうとき時が来るとは。
とっても感慨深い。
Teshigotoのケンジが作ってくれたおかゆ。
おかゆと野菜を炒めたもの。お皿の下にあるソースがケンジらしい独特のソースで美味しかった!
最後に山崎亮さんと料理を作ってくれたTeshigotoのケンジとで記念写真。
山崎亮さんがOne Tableでランチを食べながら、「仲間と一緒に作ったOne Tableは楽しそうでいいね」と話されていたのが印象的で、その後の山崎亮さんのFacebookの投稿で「仲間同士で、自分たちが楽しめる拠点を作りたいということから生まれた空間だけあって、居心地が素晴らしくいいし、ご飯がとっても健康的。」と書いてくださったのが嬉しかったです。
山崎亮さんには、ふるさとという最前線を通してとってもお世話になり、多くのことを学びました。建築というハードのデザインしか考えていなかった自分が、2011年の震災をきっかけに何かやらなければと思っていた時に山崎亮さんのことを知り、多くのことを学べたことはとっても大きなことです。
山崎亮さんと出会っていなかったらOne Tableは作っていなかったかもしれません。
One Tableの後は、松戸駅近くの松戸市民劇場で「まちっこプロジェクト実施報告会」の中で、山崎亮さんが「縮充する日本」というテーマで講演されるので、市民劇場まで案内しました。講演の前の前室になぜか私も同席させていただいて、松戸市で在宅医療をされているあおぞら診療所の川越先生を紹介していただきました。
山崎亮さんの講演のことを松戸の家3(ゲルのある家)の建主さんに紹介したら、聞きにきてくれて、とっても刺激になったと感想を聞かせてくれたので、山崎亮さんの講演はいつも凄いなと思います。人を惹きつける方です。
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