2階の大空間の天井は板張り
千葉県松戸市で1991年に建てられた住宅をフルリノベーションし、その後に増築するプロジェクトが進んでいます。

2階はキッチン、ダイニング、リビングが一体となった大空間となるのですが、その天井は板張りです。これまで設計させていただいた空間で天井を板張りにしたことはなかったということもあるのですが、天井を板張りにすると空間が優しくなる気がします。
ただ、この鉄骨の小屋組に板を張るのもとても大変だったとのことです。この鉄骨の小屋組を隠さないで見えるようにするのは建築的にとても面白いと考えてはいましたが、実際に施工する大工さんは大変です。
設備の配管工事もスタート
壁の下地工事がほぼ終わったため設備の配管工事が始まりました。

元々お風呂などの水回りは1階にあったのですが、2階が生活空間となり洗濯物を干すのも2階となることから今回のフルリノベーションで水回りを2階に移動します。そのため、1階の天井裏に水回りの配管を通すので水回りの下の階は天井が低くなってしまいますが、天井が低くなってもいいように水回りの下の階は納戸にします。

上の大きな開口部は、リノベーション工事が終わった後に増築する部分と繋がる開口部です。
今回の空間づくりのパートナーは有限会社ヤマゲン
今回一緒に建築づくりをしていただく工務店さんは、同じ千葉県松戸市の工務店、有限会社ヤマゲンさん。松戸市の公共事業を多く手掛けられている地元の工務店さんです。
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