内部の解体が終わり、傷んでいる部分を確認
戸建の耐震断熱改修プロジェクトが進んでいる千葉県松戸市の現場では解体がだいぶ進んできて、傷んでいる部分が把握できました。
こちらの松戸の家8でも、以前耐震断熱改修をした松戸の家6のようにお風呂の土台が腐っていました。
「リノベーションでよくいう解体してみないとわからないこと、土台が腐食〜松戸の家6(つぐ家1)Project Vol.06〜」
そのため、腐食した部分を取り除き新たに土台を敷き直します。
2階では、元々和室だった部屋は畳を剥がしてフローリングにし洋室にするのですが、畳が敷いてあった床が荒床で不陸が激しいため、大工さんがレベルを調整のため薄い板で高さ調整をしてくれていました。
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