軸組工事
建て方と屋根の断熱材の敷き込みが終わり、建物の垂直が確認された軸組は仮筋交をして下地や筋交を取り付けていきます。
写真の木材でバッテンになっているの仮筋交です。
ユニットバスの位置決め
ユニットバスの設置位置を現場監督や業者さん、建主を交えて確認しました。
今回の建主さんがLIXILの社員さんで、建具を取り扱っているということから、窓や内部のドアについて要望が多くあります。浴室では浴室の入り口に枠を追加で回したいということなのですが、LIXILの既製品を取り付けるためその既製品の寸法に合わせてユニットバスを調整しますが、入り口と対面にある窓の枠の奥行きもなるべく深くしたいということから、業者んさんと確認しながらユニットバスの位置決めをしました。
今回タッグを組む工務店、有限会社タケワキ住宅建設。
今回共に家づくりをするのは、千葉県松戸市に会社を構える「有限会社タケワキ住宅建設」さんです。会社の設立は1972年。タケワキ住宅建設さんは、以前知り合いの建築家さんの内覧会で紹介していただた工務店で、その家の雰囲気が温かったという感覚を覚えていたのと、会社が同じ松戸市でさらに今回のプロジェクトの現場の近くの工務店ということもあり、初めてですが家づくりをお願いしました。
タケワキ住宅建設さんはOMソーラーを取り入れた住宅を設計施行されているということもあり、自然素材の扱いに慣れており、また設計事務所とも多く仕事をされているので、経験・知識・引き出しが豊富な工務店です。
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