高知県産杉材のサーモウッドを使ったウッドデッキがDIYで完成!
今回で、「国産材サーモウッドを使ったウッドデッキ製作DIYワークショップ」も3日目。 初日のワークショップ1日目では、ウッドデッキの基礎の部分となるコンクリート束石を並べ、 ワークショップ2日目では、並べたコンクリート束石に手すりの柱と床を支える束を並べて終わりました。 3日目は、全ての根太を張り、床を張り、できれば手すりの腰壁の板まで張れたらと思い、スタート!

今回の現場監督は建て主の愛犬、ぬんくん





手すりの目隠し板を夫婦で完成させる
午後は、手すりの腰壁の板を張っていきます。 その前に、私の方で手すりの柱の高さを調整しながら、肘をかける手すりの一番上の板、笠木を張っていきました。





夜のウッドデッキ
片付けが終わると、暗くなり、新築時につけた外部のスポットライトとブラケットでライトアップ。

奥さんが夜撮ってくれた、ウッドデッキと月
ウッドデッキ製作DIYワークショップの最後のミッション
それは、階段です。 家の床と同じ高さでウッドデッキの床を作ったので、土とウッドデッキの段差があります。 そのため、階段を当初から作る予定だったんですけど、3日目にできなかったので翌週の午前中に仕上げました。 登りやすいように二箇所の入り口にウッドデッキの階段を作り、さらに旧家屋の庭で使っていた飛び石を再利用して、踏み石にしました。
家を引き渡した後も声をかけてもらえること
松戸の家3(ゲルのある家)のリビングの床材が奈良県産材の杉で、ウッドデッキは高知県産材の杉ため、内と外で一体感が生まれました! さらに、ウッドデッキができたことで、家の中からの景色が激変!! 別荘にきた感じです! このように設計をさせていただき、家を引き渡した後も、何かと声をかけていただき、繋がりが続いていることに感謝です。 お宅と事務所が近いということもあるかと思いますが、それでも引き続き仕事で声をかけていただけるのは、本当に嬉しいです!!ウッドデッキ製作DIYワークショップの記事
ウッドデッキ製作DIYワークショップ1日目「国産材サーモウッドを使ったウッドデッキ製作DIYワークショップ、1日目」最高気温が34.1℃ ウッドデッキ製作DIYワークショップ2日目「国産材サーモウッドを使ったウッドデッキ製作DIYワークショップ、2日目」最高気温は30.2℃Blogでは載せきれない写真をSNSにのせています
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