高知とのつながり
ある日、事務所に土佐材を普及される営業の方がいきなり来ました。
大抵は話を聞いてすぐ帰っていただくのだが、
私自身が高知に行ったことがあること、
山に関心がありいろいろと学びたいこと、
日本の木をもっと活用したいこと、
間伐材のフローリングを事務所に使っていること、
などの理由で話が弾み、それから情報交換をするようになり、ちょくちょく事務所に来てくれたり、ビッグサイトで行われる木材の展示会に高知県が出展すれば私が訪ねたりしていた。
高知に行ったのは、もう5年前の2014年。
その記事はこちら。
「高知苓北地方の地域づくりを見学」

日本の山のことをもっと知りたくて、今まで山のイベントがあれば参加していたけど、案内してくれる人がいると深く多くのことを学べるので、とっても有意義です。
山のことで参加したイベントは、北海道の下川町のSDGsの取り組みを見学しに、北海道下川町に行ってき他ので、そちらの記事はこちらを。
「ASAHIKAWA DESIGN WEEK 2018 3日目その2 〜下川町SDGsの取組みを支える森〜」

ちょうど今、新築のプロジェクトが進んでいてキャンプが好きな建主だったので、高知の「産地見学ツアー」を話してみると、興味を持ってもらえて、一緒に高知に行くことになりました。
日本の木を使う機会
2018年の7月に発生した西日本豪雨により、災害が起きたことを覚えているでしょうか。
豪雨により大規模な土砂災害が各地で起き、その原因の一つが間伐など適時適切な森林管理が行われていなかったことがあげられ、環境ジャーナリストの竹田有里さんが被災地を取材したときに「甚大な被害の要因の一つは間伐など適切な森林管理が行なわれていないこと。」とJ-WAVEで話していたことが衝撃的だった。
衝撃というか「やっぱりか」という気持ちの方が強かっただろうか。
間伐材は、大きな木を育てるために伐採されるので細く、建築材に使われる主伐材より使われる用途が少ないため、なかなか出回りません。
災害が起きない場所では、「あ〜そんなこともあったな」と風化してしまうかもしれませんが、都市部だからと言って安心はできないと思います。
いつ、近くの川に間伐材が流れてきて、堤防が決壊するかわからない。
そういったことも考えておいたほうがいいと思います。
また、適正に山を管理しないと、山が竹林になってしまい、美しい日本の風景がいつかは違った光景になってしまかもしれません。
そんなことを考えながら建築の設計をしているか、建築は木材を多く使うことができるので、できるかげり日本の木を使いたいと考えています。
山のことを書いていたら止まらなくなってしまったので、高知の産地商談会見学ツアーについては、次回の記事で書きたいと思います。