倉庫のコンバージョン(用途変更)プロジェクトの現場がスタート
北海道函館市で始まった倉庫を教育関係の事務所にコンバージョン(用途変更)するプロジェクトは現場が始まっており、3月上旬に現場を訪れましたが、まだ雪が残っていました。
コンバージョンについては前回の記事で説明していて、そのリンクは文章中に貼っておりますので、そちらから確認してみてください。
最初の函館行きで、飛行機の窓からブロッケン現象を見ることができました。朝早い飛行機で函館に向かったからこそ見ることができた現象です。
このブロッケン現象については、大畠個人のSNSで見ることができます。
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現場は墨出しが終わり、天井や壁の下地となるLGSが組まれ、千葉県長生郡長南町の現場と同じように下地工事が進んでいます。
函館の現場は、もともと倉庫で1階はがらんとした空間で荒々しい空間で、元々の空間については前回の函館の現場Blogで見ることができます。
「北海道函館市で新プロジェクトが始まります〜函館倉庫コンバージョン Project Vol.01〜」
1階の床はコンクリート仕上のままとなっており、打ち合わせでずっと立っていると足の裏から冷えてきて、動かないと寒かったです。
2階もリノベーション工事が進んでおり、こちらもLGSが組まれておりました。元々の2階の天井は下地が弱かったのか撓んでいたり、一部雨漏れで天井が落ちていたので、天井を剥がし防水工事をしてもらいました。
工事前の2階の写真の右側の天井が剥がれ落ちているのがわかるかと思います。ここのラインで雨漏れが発生していたため、天井を剥がし、防水対策をしてから、断熱材を入れて仕上げていきます。
函館市の台所「はこだて自由市場」
初めて訪れた前回も訪れたはこだて自由市場を再訪しました。函館市は三方を海に囲まれ、一年中新鮮な近海のものが手に入る町。質のいい魚介類が並び、地元の方も料理人も仕入れに通う市場とのこと。
この市場には「函館すし雅」という寿司屋さんがあり、前回の現場の時に食べようと訪れたのですが、満席で食べることができませんでした。満席と言っても席数は4席がなく、カウンターで握ってくれるので結構待つため、前回は他のお店に入りました。
どうしても食べたいと思い、今回も「函館すし雅」を尋ねるとお昼が過ぎていたということもあり、握り寿司を食べることができました。価格を見ると、値段が安いのに市場の新鮮なネタを使った寿司が食べれるので、こ機会があればまた食べに行きたい場所です。
いただいたのは、玉子、赤身、炙りサーモン、白子、甘エビ、タコ頭、トロ、ウニを食べたと思いますが、これで2500円以内だった気がします。写真の「激うまタコ頭」が美味しくて2回頼んでしまいましたが、これで80円です。
前回食べたラッキーピエロも美味しかったですが、「函館すし雅」はお勧めで、他のネタの写真は大畠個人のSNSでアップする予定です。
帰りの羽田空港。羽田空港の構造が好きで、ロビーに入ると天井の構造に目がいってしまいます。
Blogでは載せきれない写真をSNSにのせています
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