〜松戸の八柱に人が集まる“場”、「One Table」〜
つくるひとと、たべるひとが、つながる、ひとつの食卓。
団らんの時間の中で、食、地域、カルチャー、コト、モノ、アイデアが交わり、
新たな価値が生まれる場所。
No Coffee, No Life.
One Tableを立ち上げるまで考えていたこと
千葉県松戸市の八柱のさくら通り沿いでOne Table Projectが始動!! 〜One Table Project Vol.01〜
One Table Project パテ塗りワークショップを開催しました!
内装の壁がほぼ終わり、無事パテ塗りワークショップを開催することができました!
今回開催したパテ塗りワークショップは、壁の仕上げの下地となる石膏ボードを平らにする作業です。
DIYやセルフリノベーションをする時は、現場の近くのホームセンターで買える道具で行うようにしています。
そうすることで、急に材料が足りないといった時でも、お店に在庫があれば買いに行けますからね。
いつもうちで使っているパテは、近所のホームセンターで買える吉野石膏のタイガーパテです。
水を混ぜればパテができあがってしまうのと、上・下塗兼用ということもあり、毎回このタイガーパテを使っています。
パテの作り方は裏に書いてあるので、初心者の方でも使えます。
このパテだけだと亀裂が入ってしまうので、パテを塗る前にはファイバーテープを石膏ボードの継ぎ目に貼っておくと亀裂防止になります。
パテは乾くと固まるので、建物が動くとボードの継ぎ目で亀裂が入ることがあるのですが、
このてテープを貼っておくと亀裂防止になります。
パテ塗りワークショップ開催!
パテ塗りのワークショップを開催です!
道具は、パテ、パテを塗るヘラ、パテを手元に盛っておく左官に使うコテ板を使います。
これがパテを塗るヘラですね。
種類が色々あり、プラスチックのもの、ゴムのもの、プラスチックでもヘラの曲がりが固いもの、柔らかいものなどあります。
塗り方さえ覚えてしまえばそんなに難しい作業ではありません。
ただ、仕上げによって綺麗に平らに塗らないといけないので、ちゃんと塗ろうとすると難しいんです。
デコボコがあると仕上げに影響するため、あまりにもデコボコがある部分はヤスリで削るのですが、
そのヤスリ掛けを省こうと思ったら平らに綺麗に塗る必要があります。
今回は左官仕上げのため、ワークショップ参加者にはそこまで質を求めませんでしたが、
これがペンキ塗装で真っ平らな仕上げにするのであれば、このパテ塗りのところからちゃんと平らに塗らないといけません。
ワークショップのランチは近所の天ぷら屋さんの「天つね」さん
今回のワークショップは、10時から始め夕方までやりましたので、
お昼は参加者と一緒にOne Tableの並びの天ぷら屋「天つね」さんで食べました。
天つねさんの天丼は、天ぷらなのに食べても重くなく、また食べたいなと思える天丼です。
もちろん、味もよしです!
午後も引き続きパテ塗りワークショップ
引き続き午後もパテ塗りワークショップを行いました。
お昼を食べてお腹いっぱいになった後は、作業開始がどうしても億劫になってしまうのですが、
声を出して、みんなで元気よく楽しくすれば、はかどります!
今日の作業は、ここまで。
奥の天井を塗ることができませんでしたが、ここまで塗ってもらえると助かります!
参加者の皆さん、ありがとうございました!
千葉県松戸市の八柱で、日本の道百選に選ばれているさくら通り沿いに
2014年からずっと考えていた、人が集まる‘場’を作るOne Table Project。
DIYやセルフリノベーションで
自分たちが欲しい‘場’を自分たちで作ります!