〜松戸の八柱に人が集まる“場”、「One Table」〜
つくるひとと、たべるひとが、つながる、ひとつの食卓。
団らんの時間の中で、食、地域、カルチャー、コト、モノ、アイデアが交わり、
新たな価値が生まれる場所。
No Coffee, No Life.
One Tableを立ち上げるまで考えていたこと
千葉県松戸市の八柱のさくら通り沿いでOne Table Projectが始動!! 〜One Table Project Vol.01〜
One Tableの電気工事がSTART!
前回のBlogで内装工事が始まり、電気の配線工事ができるまでは壁の軸組を作ってもらいました。
このOne Table Projectでは、内装工事をDIY・セルフリノベーションで行うため、
専門的な工事が必要な場所(特に電気工事と給排水設備工事)は、専門業者にお願いし、
仕上げなどのインテリア工事は自分たちでやります。
普通の工事の進め方は、弊社が工務店に工事をお願いし、
工務店が現場の進捗や出来上がりを管理し、工務店が専門の職人さんを束ね工事を進め、
弊社は工事が設計図面通り進んでいるかを監理します。
それを、規模が小さいということと、現場が弊社の並びということもあり、
弊社が専門業者に直接、工事をお願いする直営工事方式をとりました。
設計事務所が現場を束ねる直営工事方式は、職人さんたちは嫌がるんですよね。
何故なら、現場の進捗を決める工程などの現場管理に不慣れということもあり、
工事がうまく進まないことがあるからです。
しかし、同じ八柱に会社を構える「株式会社三早電設」さんが請けてくれました。
One Table × 株式会社三早電設
柱に会社を構える「株式会社三早電設」さんは、
病院・学校・工場・商業施設・オフィス・マンション等の設計・施工・アフターサービスを
行なっている会社です。
三早電設さんに電話すると、営業の方が丁寧に対応してくれ、すぐに現場を見に来てくれました。
そこから、弊社で電気図面をおこし、見積を作ってもらい、再度図面を検討し、
三早電設さんに依頼を決めました。
One Tableが入るテナントの広さは約12坪程度の広さなのですが、
照明の配線経路を外部、客席、厨房、スタッフ休憩室、トイレなどとわけ、
さらに客席の中でもスイッチを分けたり、厨房機器の中でも専用の回路が必要などがあるため、
電気の配線が多くなっています。
その電気の配線を今度はスイッチと分電盤につなげるため区別していきます。
この写真が結構好きなんです。
なんか、職人さんが電気の配線に絡められて天井に吸い込まれるているように見えませんか(笑)。
これだけの配線を見分け、接続していくのですから、やっぱり職人さんは凄いですね!
千葉県松戸市の八柱で、日本の道百選に選ばれているさくら通り沿いに
2014年からずっと考えていた、人が集まる‘場’を作るOne Table Project。
DIYやセルフリノベーションで
自分たちが欲しい‘場’を自分たちで作ります!
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