〜松戸の八柱に人が集まる“場”、「One Table」〜
つくるひとと、たべるひとが、つながる、ひとつの食卓。
団らんの時間の中で、食、地域、カルチャー、コト、モノ、アイデアが交わり、
新たな価値が生まれる場所。
No Coffee, No Life.
One Tableを立ち上げるまで考えていたこと
千葉県松戸市の八柱のさくら通り沿いでOne Table Projectが始動!! 〜One Table Project Vol.01〜
One Tableの内装工事がSTART!
One Tableの内装工事がとうとうSTARTしました!
去年末に弊社並びのお好み焼き屋さんHATOさんが閉店してから、約半年。
私の「カフェをやる」という発言から始まった仲間たちと進めているOne Tableプロジェクト。
One Tableのコンセプトをみんなで話し合い、内装や、設備や、資金などを考えながら、
ようやく内装工事の日を迎えることができました!
One Tableのオープン予定は8月末。
工務店に内装工事を全て任せてしまえば、これぐらいの広さであれば1ヶ月弱で終わりますが、
今回は内装工事をセルフリノベーション&DIYで行うため、2ヶ月あっても心配です。
One Tableのセルフリノベーション&DIYに専念すればできるのですが、
他のプロジェクトと並行して進めているため、作業が思うように進まないと考えています。
また、柏の家1のように、セルフリノベーション&DIYのワークショップを開催しようと計画しているので、
さらに大変そうでうす(笑)
まぁ頑張るしかないですね。
One Table × EIMOKU
まずは内装の骨組み工事からです。
今回タッグを組んだのは、アンティーク家具修復士のEIMOKUさん。
EIMOKUさんとは、中学校の先輩が経営しているNorth 6 Antiquesさんに紹介してもらい知りました。
弊社の打ち合わせスペースに使っているアーコールの椅子をNorth 6 Antiquesさんから購入し、
そのアーコールの椅子を修復したのがEIMOKUさんです。
EIMOKUIさんは、アンティーク家具の修復だけでなく、
家具のデザイン・製作、内装のデザイン・施工もできるので、EIMOKUさんにお願いをしました。
今日は、North 6 Antiquesさんも手伝いに来てくれました。
One TableにはNorth 6 Antiquesさんから椅子を購入して、
奥で柱が立っている場所は、休憩室か収納スペースです。
2日後には、電気屋さんが入り配線工事をするため、それまでに壁の骨組みを作ってしまわないといけません。
壁の骨組みを作り、そこに電気の配線をし、壁の骨組みを塞ぎ、コンセントプレートなどを取り付けていきます。
そのため、下地作りです。
千葉県松戸市の八柱で、日本の道百選に選ばれているさくら通り沿いに
2014年からずっと考えていた、人が集まる‘場’を作るOne Table Project。
DIYやセルフリノベーションで
自分たちが欲しい‘場’を自分たちで作ります!
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[…] 前回のBlogで内装工事が始まり、電気の配線工事ができるまでは壁の軸組を作ってもらいました。 […]