One Table プレイベント第1段を開催しました!
昨日、仲間たちと進めているOne Tableでプレイベントを行いました!
内部も外部も仕上げは全然終わっていませんが、夏のオーオプン前に、
One Tableを立ち上げメンバーそれぞれがどんな‘場’にしていきたいかを伝えたかったのです。
今まで仲間たちと夜な夜な集まり、
One Tableをコーヒーなどが飲める単なるカフェとしてではなく、
どんな場所を作るか話し合ってきた結果、
人が集まる‘場’となればいいなと考えています。
自分としては、One Tableをよくあるコミュニティスペースにはしたくないんです。
コミュニティスペースとなると、コミュニティを考える人が集まりすぎてしまい、
一般の人が立ち寄りにくくなってしまうことを懸念しています。
それよりももっと間口を広げ、いろいろな人に通ってほしい。
そのためにも、One Tableのメインとなる部分はコーヒーにしようということになりました。
立ち上げメンバーのTeshigotoのケンジは松戸の古民家でコーヒーをハンドドドリップで淹れていて、コーヒーに詳しい。
自分はSTARBUCKSで5年ほどアルバイトをしていたので、コーヒーについては多少知識がありますし、
STARBUCKSを通してカフェの可能性を感じていました。
仲間全員がコーヒー好きということもあります。
One Tableのコンセプト
今までメンバーで話し合ってきたこと。
それは「顔が見える繋がり」でした。
何かを作るにしろ、何かを食べるにしろ、
顔が見える繋がりから手に入れることで、より深い繋がりが生まれます。
そんなこと考えながら、コンセプトを考えました。
つくるひとと、たべるひとが、つながる、ひとつの食卓。
団らんの時間の中で、食、地域、カルチャー、コト、モノ、アイデアが交わり、
新たな価値が生まれる場所。
No Coffee, No Life.
顔が見える繋がりの中から、多くの人が集まり、何気無い会話の中から新たな価値が生まれ場所になればと思います。
ようやく八柱の第2高橋ハイツのテナント3件に明かりが灯りました。
写真中央のomusubi不動産が一番最初にここに事務所を構え、
それを知った弊社が隣に事務所を借り、やっとOne Tableにも明かりが灯ったのです。
この光景は、omusubi不動産がずっと待ち望んでいた光景です。
シャッター通りだった場所に一軒ずつ明かりがついていく。
世間では、空き家やシャッター商店街などの社会問題が取り沙汰されていますが、
こんな素晴らしいことはありません。
千葉県松戸市の八柱で、日本の道百選に選ばれているさくら通り沿いに
2014年からずっと考えていた、人が集まる‘場’を作るOne Table Project。
DIYやセルフリノベーションで
自分たちが欲しい‘場’を自分たちで作ります!
One Tableを立ち上げるまで考えていたこと↓
千葉県松戸市の八柱のさくら通り沿いでOne Table Projectが始動!! 〜One Table Project Vol.01〜