軽量鉄骨造のシンプルな構造
千葉県松戸市で1991年に建てられた住宅をフルリノベーションし、その後に増築するプロジェクトでは、解体が進み、2階の構造を確認することができるようになりました。1階の解体の状況は以前のBlogで書いたのでそちらを覗いてみてください。
「千葉県松戸市で中古住宅のフルリノベーション+増築プロジェクトが始まります〜松戸の家9Project Vol.01〜」
そのBlogでも書きましたが、軽量鉄骨造の住宅は構造がシンプルです。
これほど部屋の中に柱を建てないでできるのであれば、軽量鉄骨造と木造では間取りの考え方が大きく変わるなと痛感させられます。
2階の天井も全て解体してもらい、屋根裏の構造を確認することができました。屋根の水平力が取れないのでブレースがたくさん入っており、さらに屋根を柱2本で支えているということもあり、屋根を支えるトラスが組まれていたました。トラスを組まれている状態は綺麗だなと思いますが、このトラスを見せようとすると施工がとても大変なので、施工費がかかります。
今回の空間づくりのパートナーは有限会社ヤマゲン
今回一緒に建築づくりをしていただく工務店さんは、同じ千葉県松戸市の工務店、有限会社ヤマゲンさん。松戸市の公共事業を多く手掛けられている地元の工務店さんです。
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