内部は内装仕上げに向けて下地工事が進む
空き家だった戸建の耐震断熱改修プロジェクトが進んでいる松戸市の現場では、下地工事が進む中、階段の架け替えが終わりました。

元々が急な勾配だった階段でスペースが限られた中で緩やかな勾配の階段に変更するのは大変でした。

動線に支障がないように、1段1段の高さ(蹴上げ)を低くしながら頭上の高さ関係なども考えて決定しました。

限定された空間の中で考える
リノベーションプロジェクトでは、限られた予算の中で限られた空間の中で試行錯誤することが多いで。前述の階段もそうですし、キッチンでも収納を増やしながらカウンターを作るなど、何度も何度も手を動かしながら思案しました。

2階の音楽ホールとして使われる部屋も石膏ボードが張られこれからパテ処理をして仕上工事です。

玄関は赤い引き戸
玄関から道路までスペースがないため、ここもクライアントの要望を聞きながら、できることできないことなどを説明して進めてきました。

1階の和室の壁や床を壊して車庫(駐車スペース)にした外壁は、既存の仕上に合わせて吹付を行い、クライアントの希望の色に塗ります。

外壁の下地のモルタルの時を見ると、私自身はこの風合いが好きです。
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