平らになった2階の部屋
松戸市で進んでいる空き家だった戸建の耐震断熱改修プロジェクトの現場では、暑い中、mm単位のレベル調整が終わりました。

このような時に、職人さん腕と気概を感じます。自ら問題点を見つけ、そのための対応方法をわかりやすく説明してくれる。

設計の私は現場に行き、問題点を確認し、判断する。その時間は問題点を説明するための準びに比べたらどれほど短い時間で済んでいるか。この時は本当に感謝しました。
窓の高さ変更
2階にはバルコニーがついており、このバルコニーに出るのに30cmほどの立ち上がりをまたがなければなりませんでした。

その高さが気になり、これから長く住むのにストレスになるだろうと思ったので窓の下枠の高さを低くしてもらいました。

あまり低くしてしまうと雨の侵入の懸念もあったため10cmほどですが低くしてもらい、階段1段分の高さに変更してもらいました。
階段の図面
昔の階段は急な家が多いと思いまいす。そのため今回は大規模改修となるため階段の勾配を緩やかにしたいと考えていました。

しかし、上の写真の赤い部分に梁が通っており、1階の登り始めの動線や梁のことを考え、少しだけですが緩やかにしてもらうことにしました。事前に現場で私も実測して高さを把握していたのですが、大工さん側でも計測して図面を描いてくれていて、現場ではスムーズな打ち合わせをすることができました。
事務所と代表大畠のSNSリンク
大畠個人のInstagram。
Instagram:@ryoji.ohata
Facebookのアカウントを持っている方はこちらから
Facebook:@大畠稜司
Treadsのアカウントを持っている方はこちらから
Treads:@ryoji.ohata
Twitterのアカウントを持っている方はこちらから
X(旧Twitter):@RyojiOhata
Linkedlnのアカウントを持っている方はこちらから
Linkedln:@Ryoji Ohata
弊社設計事務所のInstagram。
Instagram:@ryojiohataarchitect_official
Facebookのアカウントを持っている方はこちらから
Facebookではリンクが貼れるので、オープンハウスやイベント情報を載せることが多いです。
Facebbok:@大畠稜司建築設計事務所
Treadsのアカウントを持っている方はこちらから
Treads:@ryojiohataarchitect_official
Twitterのアカウントを持っている方はこちらから
X(旧Twitter):@RyojiOhataAAA
Linkedlnのアカウントを持っている方はこちらから
Linkedln:@株式会社大畠稜司建築設計事務所