松戸の家2の最後のワークショップ、床塗りワークショップを開催しました
松戸の家2では、壁の自然塗料のワークショップ、床張りワークショップを開催してきて、とうとう最後のワークショップ、床に自然塗料を塗るワークショップを開催しました。
弊社では自然塗料を塗ることを強く勧めており、その中でもイケダコーポレーションが扱うLivos(リボス)を指定しています。そのLivos(リボス)については、別の記事でまとめているので下記のリンクから調べてみてください。
イケダコーポレーションの自然塗料Livos(リボス)〜松戸の家2(無垢な賃貸) Project Vol.09〜
イケダコーポレーションによる自然塗料のレクチャー
今回はLivos(リボス)を取り扱うイケダコーポレーションのスタッフが全面協力のもと、 ワークショップを開催しました。
写真の中央でプロジェクターを使って説明してくれているのがイケダコーポレーションの担当者で、このワークショップのために冊子を作ってくれました。
事前に仮の冊子を作ってくれて、内容を詰めながらこのワークショップを開催することができました。
内容は、DIYや住宅の問題について触れてくれており、単に塗料の説明をしてくれるだけではなく、なぜこの自然塗料が必要なのかということを触れてくれているのでとってもいいレクチャーでした。
この冊子と一緒に今回使うLivos(リボス)の説明をしてもらいました。
参加者は、床張りワークショップに参加してくれた方がこの塗装ワークショップにも参加してくれたので木から塗料まで知ってもらえて嬉しかったです。
実際にイケダコーポレーションの方に塗装の仕方を教わり、
今回使う塗料についても説明してもらいました。
今回使うLivos(リボス)は
「カルデット」「デュブノ」「タヤエクステリア」「アルドボス」を使います。
これらの効用については、前述のリンクの記事に記載しています。
Livos(リボス)の自然塗料を使った床塗りワークショップSTART
床を塗りたくところをまずは壁の木部を皆んなで塗りました。
写真にある養生は事前に私の方でやりましたが、この養生が非常に大切です。
上部の塗装が終わった後に、みんなで床の塗装です。
塗装というと刷毛やローラーを使うイメージですが、イケダコーポレーションの担当者が勧めてくれたのは軍手で直接塗る方法。この塗り方は初めてだったんですけど、道具を持ち替える必要がなかったり、刷毛の毛がつきませんし、手で直接塗るのはとっても塗りやすいです。
Livos(リボス)の自然塗料は1回だとムラが出てしまうので、2回塗りが必要です。しかし、1回目塗り終わって2回目をすぐ塗るのではなく、時間を開けることで1回塗った時の余剰分が浮き出てくるので、その時間を取るためにお昼にしました。
今回のお昼は、このマンションの1階に入っている洋食屋さん。
午後の床塗り2回目塗装開始
お昼から戻ると1回目の余剰分が浮き出ていました。その写真を撮り忘れてしまいましたが、この余剰分を拭き取っておくことで、仕上がりの出来に差が出ます。
1回塗っているので塗料の染み込みがないので、2回目の塗装は手早く塗ることができした。
イケダコーポレーションの担当者の方が親身になってワークショップに協力してくれたため、とっても内容が濃いワークショップとなり、とってもいいワークショップだったと思います。
Livos(リボス)を取り扱うイケダコーポレーションのHPはこちらからどうぞ。
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