耐震等級3の市原の新築プロジェクトで中間検査を行いました
新築住宅のプロジェクトが進んでいる市原市の現場で、中間検査を行いました。

朝一の検査だったため、早い時間に事務所を出て市原へ。

検査では隣地境界の杭、隣地境界と建物の距離、構造の金物などを確認し、問題がなかったので30分ほどで検査が無事に終わりました。

その後は現場で電気屋さんと打ち合わせをし、クライアントも設計事務所も楽しみにしていたRoof-1の工事が始まっており屋根を確認しました。現場の打ち合わせ後は、市原市役所へ長期優良住宅の認定書を受領してきました。
Roof-1については以前のBlogで書いているので太陽光(ソーラー)パネルに興味がある方はこちらのBlogもどうぞ。
「Monochrome(モノクローム)のRoof-1を見学〜市原の家1(防音室のある創作する正方形の家)Project Vol.04〜」
2022年6月に建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(平成27年法律第53号)が改正され、2025年4月から省エネ基準適合義務の対象が大幅に拡大。原則、すべての住宅・建築物を新築・増改築する際は「省エネ適合基準」が義務化されました(適用除外あり)。その申請が必須となり、さらに今回は長期優良住宅の申請もしていたので、予算調整と申請でかなり大変でした。
2025年04月からエネルギー消費性能適合性判定(省エネ適判)が義務化されたことにより申請が煩雑になり、今後は建築設計事務所の申請費用は上がると思われます。
今回の空間づくりのパートナーは有限会社ホンマ建設
今回一緒に建築づくりをしていただく工務店さんは、千葉県市原市ということで富津市にある有限会社ホンマ建設さんにお願いしました。
ホンマ建設さんは、昭和36年(1961年)創業の工務店さんです。ホンマ建設さんは2年前ぐらいにメーカーさんがつなげてくれた工務店さんで、内房の方で仕事があればお願いをしたいと考えていた工務店さん。今回忙しいなか請けてくださり、初の家づくりですが市原の家1の完成が楽しみです。
事務所と代表大畠のSNSリンク
大畠個人のInstagram。
Instagram:@ryoji.ohata
Facebookのアカウントを持っている方はこちらから
Facebook:@大畠稜司
Treadsのアカウントを持っている方はこちらから
Treads:@ryoji.ohata
Twitterのアカウントを持っている方はこちらから
X(旧Twitter):@RyojiOhata
Linkedlnのアカウントを持っている方はこちらから
Linkedln:@Ryoji Ohata
弊社設計事務所のInstagram。
Instagram:@ryojiohataarchitect_official
Facebookのアカウントを持っている方はこちらから
Facebookではリンクが貼れるので、オープンハウスやイベント情報を載せることが多いです。
Facebbok:@大畠稜司建築設計事務所
Treadsのアカウントを持っている方はこちらから
Treads:@ryojiohataarchitect_official
Twitterのアカウントを持っている方はこちらから
X(旧Twitter):@RyojiOhataAAA
Linkedlnのアカウントを持っている方はこちらから
Linkedln:@株式会社大畠稜司建築設計事務所