グランドゴルフ大会当時
前日の夜は天気が悪く、朝が心配でしたが、起きてみたら雨は止んでいました。
雨は降ったみたいで、会場のコンディションが心配だけど、雨が止んで一安心です。
前回同様に、近くの元学校から椅子やテーブル、テントを運んで、会場の設営準備です。
最後に自分たちのテントを準備。
今回は、コーヒーやお菓子を食べてもらいながらゆっくりしてもらおうと前回よりもパイプ椅子を多めに借りました。
続々と参加者が集まり始めました。
気温が低かったということもあるのか、大会が始まるとお父さん達がすぐにコーヒーを飲みにきてくれました。
大会が始まると薄日がさしてきて、天気が良くなったのでよかった。
今回も、人数が少ないチームにはさぎしもカフェチームが助っ人として参加させていただきました。
チームの入れ替えや休憩になると、多くの方がさぎしもカフェに来てくれて、色々な年代の方とお話をすることができました。
今回はコーヒーと一緒に焼き菓子も持参したので、大繁盛!
寒いということもあってか、コーヒーも良く飲んでくれました。
こんな若い男の子達も来てくれて、
さぎしもチームも大忙し。
お客さんが引いたらお父さん達と談笑。
そうしているうちに全員がコースを周り終わり、閉会式です。
そしてなんと、
またしても助っ人のはずが、ブービー賞をいただいちゃいました(苦笑)
大会が終わると、また向田地区のお疲れ様会の昼食会に参加させてもらい、色々とお話をすることができました。前回よりも気が知れているせいか、多くのお父さんお母さんと話すことができました。
昼食の時に話がでた大平山にまだ登ったことがなかったので、案内してもらってみんなで登りました。
大平山からの景色。
瀬戸内海は、海が静かだし、海と山が近く、暖かくて住みやすい場所。
と言っても、まだ長くても2日しか滞在したことがないので、そう簡単に住みたいとは言えないんですけどね。
この佐木島の浜辺がお気に入り。
千葉や東京にいると、フェリーに乗ることがないので、フェリーは我々にとっては非日常です。
しかし、島の人たちにとっては大切な交通網。
海が荒れれば欠航となり、本土と島の行き来ができなくなるので、住んでいる人たちにとっては、海を渡れるか渡れないかは大きなこと。
物資も届かないわけですからね。
そうゆう意味では、瀬戸内海は自然と密接なつながりがある生活です。
今回は、チームメイトの故郷、福山で一泊してから帰ることに。
広島県三原市の佐木島を訪れて
佐木島には、短い期間だったけど、1年間で3回も訪れた場所で、知り合いも増え、ふるさとという最前線がなければ、この離島には訪れることがなかったと思います。
今までもいろいろな地域に行くことがあり、行く理由は、観光というより人に会いに行くことが多く、そうすると普通に観光しか知らない人生では行かない場所を訪れることができ、ネットワークが広がります。
佐木島でできたネットワークも今後も大切にしていきたいので、何か継続できる関係性を作れるようにしたいと、佐木島に通って思いました。