建て方が終了
練馬区で進んでいる木造3階建て共同住宅のプロジェクトは、建て方が終了し形が立ちあがりました。3階建ては下積み時代ではなく(道路レベルが駐車場で、駐車場の上のレベルに木造2階建ては設計のf担当をしたことがあります)、独立後も初です。
木造3階建てでさらに共同住宅という用途だと「特殊建築物」となり、建築基準法が複雑になります。そのことについては、下記の記事で記載していますのでチェックしてみてください。
「東京都練馬区で木造3階建て共同住宅(木3共)のプロジェクトが始まります〜練馬の共同住宅1(3storiesアパートメントハウス1)Project Vol.01〜」
3階建ては建築基準法も複雑になりますが、構造も設備(水などの給排水や電気)も複雑になるため、構造の骨組みが露わになっている時は、構造や設備の打合せが増えそうです。
現場では鉄骨階段が取り付く木造の部分との取り合いや水勾配など、今後の工事の取り合い部分を事前に打ち合わせをしました。
3階建てとなると屋根までが高く、柱が立ち上がるこの光景は今後の建築で表現したいなと思った光景です。
土地活用の共同住宅(アパートメント)の相談
共同住宅(アパートメント)の設計をしている最中に、既に建っている共同住宅(アパートメント)と差別化をどう計るか考えていて、デザイン性を求めて他とは違った共同住宅(アパートメント)もできるだろうし、また単に賃貸の部屋が並ぶだけではない共同住宅(アパートメント)もできると考えていました。というのも、共同住宅(アパートメント)は工事費がかかるため長期計画で費用の回収を考えなければいけませんが、10年後にはこの建物も10年後の新築と比べられてしまうので、「新築」以外で差別化をしなければいけないと思っています。
今後、土地活用などで共同住宅(アパートメント)を考えられている方は、弊社に問い合わせていただければ、別会社のCo-Edit Design Officeや不動産会社とタイアップしワンストップでご相談に乗ることができるので、弊社の問合せフォームからご相談ください。
Blogでは載せきれない写真をSNSにのせています
大畠個人のInstagramでは、Blogに載せきれない写真を随時アップしているので、こちらも是非覗いてみてください。
Instagram:@ryoji.ohata
Facebookをやっている方はこちらから
Facebook:@大畠稜司
Twitterをやっている方はこちらから
Twitter:@RyojiOhata
Linkedlnをやっている方はこちらから
Linkedln:@Ryoji Ohata
弊社設計事務所のInstagramでも、現場や今までの事例などをアップしているので、こちらも是非。
Instagram:@ryojiohataarchitect_official
Facebookをやっている方はこちらから
Facebookではリンクが貼れるので、オープンハウスやイベント情報を載せることが多いです。
Facebbok:@大畠稜司建築設計事務所
Twitterをやっている方はこちらから
Twitter:@RyojiOhataAAA
是非、個人も設計事務所のアカウントもフォロー、いいねをしていただいて、情報をシェアしてください。
よろしくお願い致します。