〜松戸の八柱に人が集まる“場”、「One Table」〜
つくるひとと、たべるひとが、つながる、ひとつの食卓。
団らんの時間の中で、食、地域、カルチャー、コト、モノ、アイデアが交わり、
新たな価値が生まれる場所。
No Coffee, No Life.
One Tableを立ち上げるまで考えていたこと
千葉県松戸市の八柱のさくら通り沿いでOne Table Projectが始動!! 〜One Table Project Vol.01〜
One Table Project ウエスタン扉製作
電気工事や給排水工事が終わり、前回のBlogで書きましたがカウンターをEimokuさんのエイジさんに作ってもらいました。
その記事についてはこちらから。
カウンター製作 by EIMOKU〜One Table Project Vol.21〜
今回は、ウエスタン扉をエイジさんに作ってもらうために来てもらいました。
ウエスタン扉のイメージは自分の中ではありますが、エイジさんが
「持っている材料などを考えんがら作ってもいい?」と提案があったので、完全い任せることにしました。
エイジさんがウエスタン扉を作ってもらっている時に、旧友が手伝いに来てくれたので、前回エイジさんが作ってくれたカウンター周りを再度塗装してもらいました。
こうやって仲間が手伝いにきてくれるのは、嬉しい。
外壁も塗装してくれたし、内部の塗装もしてくれたし、人手が欲しい時に手伝いにきてくれる仲間がいることに感謝です。
エイジさんは黙々とウエスタン扉を作ってくれて、プレオープンまでには扉ができそうですよ。
One Tableのオープンを8月27日と決め、お盆前にプレオープンをしていろいろなことをチェックし、それからオープンをするというスケジュールで進めています。
エイジさんの愛車、デリボーイ。
ウエスタン扉が完成したら内装工事はほぼ終わるため、エイジさんとの仕事はこの日で終わりとなります。
ウエスタン扉のデザイン。
ウエスタン扉に張る材はナラの古材で、これは共通の知り合いのアンティークショップ、North 6 Antiquesさんのから仕入れたものとのこと。こうやって知り合いのところから購入した材を使って、知り合いの人が作ってくれるのは嬉しいですね。
弊社の打ち合わせスペースの椅子や傘立てとして使っているMilk缶、One Tableの客席の椅子やMilk缶は、North 6 Antiquesさんから購入したものです。
このプロジェクトは、私自身がクライアントであり、設計者でもあり、その両方の立場で考えながらエイジさんとも相談してデザインを決めてきて、お互いのイメージをぶつけ合いながらCo-creation(共創)してきたので、とってもいいプロジェクトになりました。
事務所の並びに作っているカフェ、千葉県松戸市の八柱で、日本の道百選に選ばれているさくら通り沿いに
2014年からずっと考えていた、人が集まる‘場’を作るOne Table Project。
DIYやセルフリノベーションで自分たちが欲しい‘場’を自分たちで作ります!