〜松戸の八柱に人が集まる“場”、「One Table」〜
つくるひとと、たべるひとが、つながる、ひとつの食卓。
団らんの時間の中で、食、地域、カルチャー、コト、モノ、アイデアが交わり、
新たな価値が生まれる場所。
No Coffee, No Life.
One Tableを立ち上げるまで考えていたこと
千葉県松戸市の八柱のさくら通り沿いでOne Table Projectが始動!! 〜One Table Project Vol.01〜
One Table の カウンター製作のため、EIMOKUさん再登場!
電気工事が終わってから、この1週間で怒涛の日々が続きました。
まずキッチンの壁をペンキで塗り、譲り受けた厨房機器を洗うなど、できることは仲間たちとなんとか終わらせ、あとは、EIMOKUさんによる古材のカウンター作りなど。
プレオープンが来月の8月6日にやることは決定しているので、それまでにはカウンターとウエスタン扉は終わらせんないとせっかく来てくれる友達やお客さんに申し訳ない!
と、いうことで今日からEIMOKUのエイジさんによる内装工事が再スタート!
EIMOKUさんの愛車、デリボーイ。
このデリボーイに古材がよく似合うこと。
One Tableのカウンター製作
バーみたいにキッチンのところにカウンターを作ります。
常連客は、カウンターに座ってキッチンの中のスタッフと会話。
そのスタッフが常連客と合いそうな他のお客さんを何気なく繋げる。
そんな場になればいいなと思っています。
カウンターは古材で作ってもらっています。
ただ、古材なので木が硬い上にささくれがあるので、ある程度はサンダーをかけてくれました。
これでサンダーをかけすぎちゃうと、木の経年変化した部分がなくなり、新しい木になってしまうので、この按配が難しい。
木の柔らかい部分が痩せて木目が浮き出て、凹凸が出てくる。
その経年変化した肌触りは、やはり新しい材にはない魅了です。
こちらは、テイクアウトカウンターです。
カウンターなど、木部は古材で統一しました。
古材の塗装
カウンターなどの古材は、水分が抜けていて乾いており、そこに水がかかると水跡がついてしまうので、塗装はしないといけません。
ただ、塗膜を作るようにウレタンを塗ってしまうとせっかくの古材の風合いがなくなってしまいます。
そのため、EIMOKUさんからウレタンクリアーを勧めてもらい塗ってみると、ウレタンが染み込み、古材の風合いは残りました!
肌触りもよく、水分を含んだ古材が生き生きした感じです!
かっこいいですね!
イメージ通り!
さすがエイジさん!
千葉県松戸市の八柱で、日本の道百選に選ばれているさくら通り沿いに
2014年からずっと考えていた、人が集まる‘場’を作るOne Table Project。
DIYやセルフリノベーションで
自分たちが欲しい‘場’を自分たちで作ります!
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[…] カウンター製作 by EIMOKU〜One Table Project Vol.21〜 […]