人と環境にやさしい住まいづくりを目指すイケダコーポレーション
弊社がよく採用する自然塗料Livos(リボス)を取り扱うイケダコーポレーションさんの施工例に、江戸川の家1(ノームコアな家)を追加していただきました。
イケダコーポレーションの施工例

イケダコーポレーションのコラムでも紹介
イケダコーポレーションのHPにあるコラムで江戸川の家1を「リボスのDIYで理想の空間作り」として紹介していただきました。イケダコーポレーションが取り扱う商品は自然素材が多く、今回採用したデュブロンは漆喰調自然塗料のためかナチュラルに仕上げることが多いらしいのですが、今回のようにステンレスキッチンとモルタルというインダストリアル感が強い内装でスタイリッシュに仕上げていることに興味を持っていただけたようです。

イケダコーポレーションとは
イケダコーポレーションの取り組みは、家族や子供たちへ安心・安全で快適な住まいと住空間を素材の面から提案してくれている会社で、100年・200年と残り続けるより良い住宅や建築を実現させるため、世界基準のエコロジー建材をドイツやスイスからお届けてくれています。
弊社でイケダコーポレーションさんの商品を選んでいる理由としては、「イケダコーポレーションの企業理念」と我々が考える建築が共通している部分があるのも理由の1つです。。
イケダコーポレーションさんの企業理念のページある「私たちの考える建築」に
「住宅は第三の皮膚である」と唱えたオーストラリアの建築家・芸術家・画家のフンデルト・ヴァッサーは、人間は5つの皮膚で護られていると主張し建築を設計していたそうです。
一番目の皮膚は自分の皮膚
二番目の皮膚は衣服
三番目の皮膚は住宅
四番目の皮膚は社会環境
五番目の皮膚は地球環境です。
オーストラリアの建築家でもあるフンデルト・ヴァッサーのことは初めて知りましたが、興味深い建築家でいつか調べてみたいなと思いました。
住宅のキッチンやお風呂などの住宅設備機器も大切ですが、そこから引いて見ると住宅の断熱性・耐震性にも目を向けていただきたいですし、さらに引いて見た街並みや木造住宅を作るための木、森、山にも目を向けてもらえると家づくりはいろいろな選択肢がありますし、家づくりに意義を持てると考えています。
もう7年も前になってしまいますが、イケダコーポレーションさんと一緒に自然塗料のLivos(リボス)を使ったワークショップを開催したこともありますので、そちらの記事も覗いてみてください。
「自然塗料Livos(リボス)を使った床塗りワークショップ〜松戸の家2(無垢な賃貸) Project Vol.10〜」
弊社のWORKSにも江戸川の家1の写真を載せており、イケダコーポレーションさんの施工事例以外の写真もあるのでこちらもチェックしてみください。
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