天井と壁に天然塗料を建主がDIY塗装
東京都江戸川区で進んでいるリノベーションプロジェクトは、大工さんの工事が終わり、石膏ボードが張り終わりました。

モルタルの壁も終わり、次の作業は建主によるDIY塗装です。

天井と壁は、天然の漆喰調水性塗料を塗ります。この天然水性塗料はLivos(リボス)の「デュブロン ホワイト・シルバーグレー」。Livos(リボス)はイケダコーポレーションが取り扱う自然塗料で、Livos(リボス)のことについて以前触れているので、そちらの記事もチェックしてみてください。
「イケダコーポレーションの自然塗料Livos(リボス)〜松戸の家2(無垢な賃貸) Project Vol.09〜」
その自然塗料デュブロンを塗る前に、石膏ボードの吸い込み防止に下塗り用の塗料を塗ります。しかし、下塗り塗料を塗る前に、石膏ボードにひび割れ防止や石膏ボードを止めているビス穴を平にするため、パテで処理をしなければいけません。
そのパテ処理が石膏ボードに塗られた白い部分です。
石膏ボード自体は脆いので壁の角を保護しなければいけないのと、切り口が綺麗なフラットにならないため、そういった部分もパテで処理をしなければいけません。
そのパテ処理までは工務店さんにお願いをしました。
このパテは、クロスと塗装でも種類が変わります。
通常のクロスの場合は、密度が多少荒くて痩せやすい石膏系のパテを使い、
塗装用は密度の細かいセメントパテを使います。
次に、パテの処理ですが、クロスを張る時はこのパテ処理を2回程度やり、ヤスリをかけ、ある程度フラットにしてクロスを張ります。
塗装仕上げの時は、このパテ処理が多少の段差でもあると目立つため、よりシビアになります。パテ処理の目的は、下地の石膏ボードの継ぎ目をなくすことと継ぎ目のひび割れ防止のために張ってあるファイバーテープや寒冷紗などを目立たせなくすることです。
そのパテ処理で、3回から4回ほどパテを塗り全体をフラットにし、凹凸がある場合は研磨紙で削りフラットに仕上げます。
この下地処理がもっとも大切で難しいため、その工程は工務店さにお願いをし、自然塗料の下塗りから建主にDIYで塗ってもらうことにしました。
天然塗料デュブロンを塗るための養生
パテ処理が終わったからといって、すぐに下塗りを塗装できるわけではありません。
下塗り塗料を塗らない部分や、作業中に汚れてほしくない部分を養生しなければいけなく、この養生もとっても大切な工程です。

この養生がおろそかになると、際などが綺麗な線にならなかったり、特に木部に付いてしまうと染みになってしまいます。
弊社では、既製品の扉などを使うことがないため、木部に無垢の材を使います。そのため、その木部を塗っていない場合はしっかり養生をしなければいけません。

最近は、以前のようにつきっきりでDIYを手伝うことができないため、養生の仕方を建主にアドバイスをして建主にしてもらいました。
弊社が手伝うことができたのは、天井の一部を天然塗料の下塗り材を塗るだけでしたが、やはりDIYは人手があると早いですね。
次回は、建主による仕上げの自然塗料が塗られた内装をお見せすることができると思います。
この自然塗料は、私の方で一度塗りサンプルを作って決めてもらったので、今の内装からどう変わるか楽しみです!
今回の施工パートナーは、関内建匠有限会社さん
今回の家づくりのパートナーは、現場と同じ江戸川区に会社がある関内建匠有限会社さんです。
平成13年に創業し、工務店としては新しい工務店ですが、多くの設計事務所と仕事をされていたり、施工事例などを見させていただき、今回一緒に家づくりを進めていくことになりました。
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