千葉県我孫子市のリノベーションプロジェクト、我孫子の家1(路地裏のある家)でオープンハウス(内覧会)を開催します!
千葉県我孫子市で進んでいる、集合住宅の1室をフルリノベーションしているプロジェクトでオープンハウスを開催します!
この住まいでしか表現できない、既存のコンクリートの壁をそのまま生かした無骨なイメージと自然素材を生かした空間が混ざった住まいとなります。
お客様に引き渡す前にお客様のご厚意により、来年の2019年の1月19日(土曜日)と20日(日曜日)にオープンハウス(内覧会)を開催させていただくことになりました!
場所:千葉県我孫子市(常磐線・成田線の我孫子駅から徒歩10分)
日時:1月19日(土曜日)午前の回 10時〜12時-Aの回(10名まで)
1月19日(土曜日)午後の回 14時〜16時-Bの回(10名まで)
1月20日(日曜日)午前の回 10時〜12時-Cの回(10名まで)
1月20日(日曜日)午後の回 14時〜16時-Dの回(10名まで)
締切:2019年1月17日(木曜日)まで
住まい手のライフスタイルを考えた今回の副題、「路地裏のある家」。
玄関に入ると広い玄関があり、玄関から土間が続くので、「路地裏のある家」と名付けました。
我孫子の家4(路地裏のある家)の概要
構造 :鉄筋コンクリート造
規模 :地上4階建ての4階
設計 :大畠稜司建築設計事務所
施工会社:株式会社 助川工務店
我孫子の家1(路地裏のある家)のイメージ
こちらの住まいを購入される前から相談があり、住まい手と色々話しながら購入を決められ、スタートした今回のプロジェクト。
打ち合わせを重ねるうちに住まい手のイメージが掴め、今回の我孫子の家1(路地裏のある家)では、インダストリアルな雰囲気を残しながらも、採用する建築材料は極力自然素材のものを使い、素材の質感を生かしたデザインになっています。
素材の質感を生かしたデザインの1つが、副題の「路地裏のある家」からくるレンガタイルです。
住まい手は自転車を3台保有しており、そのうち2台を屋内に置きたいという希望から、玄関に入ると土間の空間が続き、奥の部屋に自転車を押しながら入ることができます。
その土間空間にレンガタイルを貼り、路地裏のイメージを創るとともに、素材感が感じられる土間になります。
フローリングには無垢のナラ(オーク)材や杉材を使い、真鍮の船舶照明を採用するので、素材に興味がある方には是非見に来て欲しいです!
オープンハウス(内覧会)申込方法
参加希望者は、これから新築やリノベーション・リフォームを検討されている方に限らさせていただいており、
オープンハウス(内覧会)は完全予約制とさせていただいております。
一般的な集合住宅の広さのため、回ごとの見学人数を限らせていただいているので、申込があった方から優先させていただきます。
申込があった方には後日詳しいご案内を送らせていただきますので、一番下の注意事項を確認の上、下記申込フォームからお願いいたします。
オープンハウス(内覧会)の注意事項
参加者の方はこちらの注意事項を確認の上、参加申し込みをお願い致します。
- 内部の撮影はご遠慮ください。
- お子様連れの参加も大歓迎ですが、万が一傷や破損などがありましたら費用をご負担していただく場合がございますので、見学時にはお子様から手をはなさないようお願い申しあげます。
- 駐車スペースがありませんので、公共交通機関をご利用ください(常磐線・成田線の我孫子駅から徒歩10分)。
今回共に仕事をする工務店は、株式会社助川工務店
我孫子の家1(路地裏のある家)で一緒に仕事をさせていただくのは、千葉県柏市に会社を構える「株式会社助川工務店」さんです。
株式会社助川工務店さんは、明治二十年(1887年)創業の老舗の工務店で、助川工務店さんとの仕事は、今回で3件目。
初めての仕事は、千葉県松戸市の「松戸の家3(ゲルのある家)」の新築住宅。
2件目は、こちらも千葉県松戸市で設計をさせていただいた診療所のリノベーションプロジェクト、「松戸の診療所(無垢な診療所)」です。
木、木造に精通していて、寺社仏閣を手掛ける技術がある職人さんをかかえており、現場の管理などもしっかりしているので、安心して仕事をお願いができる工務店さんです。
独立してまもない設計事務所が、創業100年を超える工務店と仕事を一緒にさせてもらっており、巡り合わせに感謝する今日この頃です。