丹波のキーマンの縁で丹波を見学
色々なつながりから丹波市にIターンした市議会議委員横田親さんと知り合い、そのつてで「世界のモデルタウンを目指す」兵庫県丹波市に行ってきました。
現在、Uターン・Iターン者が増え、活気がある丹波市。そこで何が起こっているのかを、実際に現地を訪れ、人・食・自然を思う存分に楽しむ企画。
今回の丹波企画は、丹波市市議会議員である横田親さんの伝手で実現しました。
横田さんは、1982年生まれで、大学を卒業後リクルート社へ就職。就職と同時に大阪へ出て、リーマンショック後自らの仕事を通して感じた日本のしょライの雇用に対する課題意識から、リクルート社を退職されます。その後現在の丹波市へ移住し、地域の課題に取り組んでいます。自らIターン者として地域に入り込み、兵庫県丹波市に住んで約2年3ヶ月という短い期間しか住んでいないのに、投票日10日前に立候補し、丹波市議会議員に最年少で当選。現在は丹波市市議会議員としてご活躍されています。
その横田親さんに、東京で「ふるさとマイプロジェクト」のメンバーと一緒にインタビューした記事があるので、そちらを覗いてみてください。
*人*「丹波の未来の話をしよう」丹波市議会議員 横田親さん(兵庫県丹波市)
まずは奥丹波にそば文化を育て、又、奥丹波にそば街道を作りたいと願っている「そばんち」の佐藤さんを訪ね、蕎麦を堪能。
食材、石臼に拘り、美味しい蕎麦を作るために常に探求されているオーナーの佐藤さん。蕎麦にこしがあり、初めて食べたそばがきも凄い美味しかったです!
その後は、約3時間ぐらいかけ丹波市で活動している10組以上の方々のプレゼン。
その後はプレゼン者との懇親会。
外部の人が参加し、市内で活動している人達が発表しお互いを知り合うというのは凄いいい機会だったと思う。
丹波の地域づくり2日目
昨日の夜から雪が降り始め、朝起きると雪景色に変わっていました。
2日目は、早朝からお寺で「BOWS-CAFE」に参加しました。
住職を中心にあるテーマについて話し合う。
「BOWS-CAFE」の後はやなぎた農園で冬野菜を自分たちで収穫し、その野菜を使って猪鍋を作りました。
収穫できた野菜。
その野菜を畑に流れる雪解け水で洗い、泥を落としてもらいました。
水道を使わずに、流れる水で洗う。自然な生活があるなと実感。
みんなで猪鍋を作り、堪能!
猪鍋のお供は、お赤飯。
最後に新大阪駅で、今回のツアーに参加した東京メンバーと一緒に記念撮影。
これまでに訪ねた地域
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