木造3階建て共同住宅がノウハウの1つに
練馬区で進んでいた木造3階建て共同住宅のプロジェクトの完了検査が無事に終わりました。
共同住宅ということもあり確認申請で記載することが多く、その多くが実際の図面通りに工事されているか確認しながらの現場監理でした。一般の方々からすると、「図面通りに工事をすればいいんじゃないの」と思われるかもしれませんが、建築は関わる人が多く、職人さんは自分たちの仕事をしに来るため、職人さんによっては他のことを気にせずに仕事をこなしていく人もたまにいます。
また、注意項目を図面に記載したり工事前に伝えていても、天候などによってずれてしまったスケジュールを現場監督は各職人のスケジュール調整や資材調達に追われ、考えることが多くあります。
そのため、設計者も現場監理の立場として、工程ごとに注意点を伝えながら現場監督と一緒に進めてこれたので無事に完了検査を終えることができました。
土地活用の共同住宅(アパートメント)の相談
共同住宅(アパートメント)の設計をしている最中に、既に建っている共同住宅(アパートメント)と差別化をどう計るか考えていて、デザイン性を求めて他とは違った共同住宅(アパートメント)もできるだろうし、また単に賃貸の部屋が並ぶだけではない共同住宅(アパートメント)もできると考えていました。というのも、共同住宅(アパートメント)は工事費がかかるため長期計画で費用の回収を考えなければいけませんが、10年後にはこの建物も10年後の新築と比べられてしまうので、「新築」以外で差別化をしなければいけないと思っています。
今後、土地活用などで共同住宅(アパートメント)を考えられている方は、弊社に問い合わせていただければ、別会社のCo-Edit Design Officeや不動産会社とタイアップしワンストップでご相談に乗ることができるので、弊社の問合せフォームからご相談ください。
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